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主治医は、自分の場合オゼンピックからウゴービに変えるメリットが無いと言います。本当でしょうか?

一番ひどい時でHbA1cが13近くあったのが、教育入院と退院後のリベルサスを経て、現在はオゼンピック0.5ミリグラムを毎週使用していて、今日の診察で最新のものは7.1でした。

しかしながらヘモグロビンは減っているものの体重はあまり変わらずにBMIは35以上あります。

それで今朝のニュースでたまたまウゴービを見かけたので処方の対象にならないのか質問をしました。

そうしたら主治医からは、「うちでは出せないので他の大きな病院に行ってもらう必要がある。しかしながらウゴービは、今使用しているオゼンピックと成分も打ち方も同じで0.25から初めて0.5に増やしてそれでも効果がなければさらに増やしていく。オゼンピックはその最大量が1.0で終わりであるが、ウゴービの場合はその後も2.4まで段階的に増やすことが出来るのでオゼンピックで効果が出なかった人が使うものである。あなたの場合はオゼンピック0.5で研究発表したいくらいに効果が出ているので効果の分からないウゴービに変える必要はない。その他にも新薬なので2週間に1回通う必要があるとか料金も高いとかあなたには変えるメリットはない。ダイエット効果も成分が同じなので変えたからと言って減量出来るとか言うことはないと思う。それだけ大きければ何が原因なのかは自分が一番分かるだろうからそれを改善していくべき」と、結論付けられました。

新薬とか言われると目移りしてどうしても一度は試してみたくなってしまうのですが、主治医の言う通り、そこまで大きな差は出ないものでしょうか?

(40代/男性)

A先生からの回答

一般内科、他
A先生
オゼンピックとウゴービは同じ薬で最大投与量が異なり、用量依存性でウゴービのほうが膵炎や胆嚢疾患が増える可能性が否めないお薬です。最大投与量で比較しますと当然ウゴービのほうが重篤な生命に関わる副作用が起こるリスクは大きい可能性がございますが、一般病院では処方不可能です。また糖代謝コントロールの観点から十分な効果が出ているのであれば、あえて重篤な生命に関わる可能性がある副作用という健康被害のリスクを取る必要はないかも知れませんが、そのリスクを取ってまで体重を落としたい場合は保険適応がございますのでぜひ処方可能な総合病院に転院をおすすめいたします。糖尿病の専門家としてお答え致しました。何かご不明な点がございましたら、あるいは何か納得のいかない点がございましたらお尋ねくださいませ。

B先生からの回答

循環器内科、他
B先生
こんにちは。ご質問ありがとうございます。
主治医の先生の説明に概ね賛成いたします。リベルサスもオゼンピックもウゴービも成分はセマグルチドで同じで、リベルサスも大きく体重が減ることが多いです。オゼンピックやリベルサスで体重減少が得られないなら、ウゴービを開始する意義はないと思います。ただし、2.4mgまで増量したときに体重に効果が出る可能性はあるかもしれません。まずは運動療法、食事療法で最大限の努力をしたうえで薬の効果をみるというのが原則であろうとは思います。またなんでもお尋ねくださいね。

C先生からの回答

消化器内科
C先生
主治医の先生の言われる通りです。一般名:セマグルチド(GLP-1作動薬)で成分は同じです。最大投与量が若干違いますが、効果の点において劇的な差が出ることはありません。

D先生からの回答

腎臓内科(人工透析)、他
D先生
オゼンピックとウゴービは同じ薬ですが最大投与量が異なります。
糖尿病合併の肥満ですのでウゴービの適応も満たしますし、使用を試してみる価値はあるのかなと思います。

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